「アナ雪」松たか子が歌う「Ｌｅｔ Ｉｔ Ｇｏ～ありのままで～」人気に Ｍａｙ Ｊ．は複雑な心境

「アナと雪の女王」の劇中で、エルサが城から逃げるように山中へひとり歩いていく。
そこで魔法の力を抑えるために、いつもはめていた手袋を脱ぎ捨て、ずっと我慢していた自分の
不思議な力を解き放つエルサ。自分の思いどおりに氷の城を作り上げるシーンは劇中では一番
印象的でした。



劇中でエルサが歌いながら氷を操り魔法をかけていくシーンは、松たか子の歌との相乗効果も
あってとても感動的です。



映像と音楽で記憶にさらに強烈な印象を受けました。
わたしの友達もみんなこのシーンが一番好きといってました。


カラオケで「Ｌｅｔ　Ｉｔ　Ｇｏ～ありのままで～」をうたったのですが
日本語バージョンで映画と同じ映像で自分がまるで松たか子が演じるエルサになった気分
で気持ちよく歌えました。











Ｍａｙ．Ｊとしては劇中歌とエンディング曲を歌う場合、分けるのがふつうといってますが、確かに
そうゆうシステムを知らないひとも多いでしょう。わたしもよくは知りませんでした。


ただ、なぜそこまで松たか子人気が高いかということでいえば、
それは、単純に松たか子が歌う「Ｌｅｔ　Ｉｔ　Ｇｏ～ありのままで～」がみんな好きだからです。



わたしは松たか子の歌声を聴いて、素直に感動しました。
とても透明感があり、こころにストレートに伝わってきました。
松たか子の伸びのある歌声を聴いたひとはみなさんそう思われたのではないでしょうか。



げんに25か国語パージョンの「Ｌｅｔ　Ｉｔ　Ｇｏ」では日本語を担当する松さんの歌声を世界中が賞賛
しています。わたしも聞きましたが、とってもかわいらしく聞こえました。









Ｍａｙ．Ｊの歌もすばらしいことに変わりありません。
やはり英語バージョンのほうが歌いやすいのかもしれませんね。








ですが歌の種類が違うのも感じました。




私の周り、といっても友人や主人ですが
松たか子の歌唱力を大絶賛しています。さすが舞台仕込みの歌唱力ですごいと思います。


反対にＭａｙ．Ｊはうまいけど、テクニックを駆使しすぎてて、ちょっとくどい、と
わたしの周りはいっています。


難しいですよね。


関ジャニのＴＶ番組で仕分けのコーナーがあるのですが
Ｍａｙ．Ｊは確かにカラオケマシンでは常に高得点の実力者です。
マシンで高得点をとるにはいくつかポイントがあります。
声量、音程の正確さ、抑揚の付け方、こぶしの使い方などなど最新のマシンはレベルが高いです。




ですがカラオケマシンでどんなに高得点をだしても
それが聞く人のこころに響かなければ意味がありません。
こころに響く歌の方が私は好きです。


そうすると、明らかにわたしのこころには松たか子の「Ｌｅｔ　Ｉｔ　Ｇｏ～ありのままで～」が
響きました。わたしの周りの人たちもそう話すひとが多いです。



音楽番組ミュージックステーションでは2回ほど豪華なセットの中でこれでもかといわんばかりに
歌い上げました。それに対し松たか子はまだ一度もメディアで歌う姿を見せていません。



自分の持ち歌に変わりはないのに、松たか子の歌ほうが人気があるということですから、
複雑な心境になるのは当然と言えば当然でしょう。


でもこれからもたくさんよい楽曲を提供していってほしいです。
Ｍａｙ．Ｊの歌楽しみにしています。

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