宮沢りえが主演映画はドラマでも話題の「紙の月」

ＮＨＫ深夜ドラマでも話題になった「紙の月」。
ドラマでは原田知世が主役を演じていましたが、映画では宮沢りえが主演をつとめています。



この「紙の月」は銀行員の女性が大学生との不倫がきっかけで、銀行のお金を横領するストーリー。



映画の完成披露会の席では、原作者の角田光代さんは、宮沢りえさんの演技を大絶賛したとのことです。


宮沢さんは、歳を重ねるごとに演技派女優として圧倒的な存在感が備わってきている女優さんです。

そんな宮沢さんの演技をみて、角田さんは「どんどん悪くなっていくのに透明感が出てくる。すっごい怖かったです」

と演技を大絶賛しています。


それを受けて宮沢さんは、「ヤッターっていう感じです」ととても嬉しそうでした。









宮沢さん自身も７年ぶりの主演映画となります。
とても緊張感もあったようですが、手ごたえは十分にあったみたいですね。
「自分でも見たことのない顔が出てきてて、びっくりしました」終始、大満足の宮沢さんでした。



他のキャストもそうそうたるメンバーです。
銀行の同僚役として小林聡美さん、元ＡＫＢ４８の大島優子さんも出演します。
吉田監督は「この３人の共演を実現しただけでもほめてほしい」とのこと。

１１月１５日に公開になる映画「紙の月」、話題になりそうですね。

---

スポンサーリンク

---

タグ：原田光代 紙の月 原田知世 宮沢りえ 小林麻美 大島優子