ＧＰ決勝で日本ブラジルに敗れるも２位。「ハイブリッド６」の効果か？

２４日、女子バレーボールのワールドグランプリ決勝が東京の有明コロシアムで行われました。

日本はブラジルにセットカウント０－３で敗れ、２位。




１９９３年から始まったワールドグランプリで、日本の過去最高順位は４位だったので、

優勝への期待も高まっていました。



日本は勝ち点を１２点もっていたので、１セットを取られても２セットを取っていれば優勝が決まっていました。

ブラジルより勝ち点が上回ると優勝だできたのですが、２セット３セットも奪われ、

ブラジルの勝ち点は１３点でブラジルの優勝となりました。




でも、すごいですよ！！２位ですよ２位！！りっぱです＊＾＾＊

最近の女子バレーはメキメキと世界に通用するレベルの高さを感じます。

真鍋監督の新戦術「ハイブリッド６」がちゃんと機能していた証拠です。










耳馴染みがあまりないかもしれませんが全日本女子バレーの新戦術です。

なんでも選手の誰が攻撃してくるか直前までわからないん戦術なんです！！

バレーの新戦術じたい、初めて耳にしたと思うのですが、これだと相手チームからすれば

どこから攻撃してくるか予測不可能になるわけですから、やりずらいですよね：＾＾






この「ハイブリッド６」新戦術のおかげなのか

日本は２位というすばらしい結果を残しましたね＊＾＾＊




前回のオリンピックでの銅メダルの快挙や、今回のワールドグランプリでの２位など

絶好調の真鍋監督率いる日本女子バレー！！

今後の活躍からますます目が離せませんね＊＾＾＊

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タグ：真鍋監督 新戦術 ワールドグランプリ 全日本女子バレー ハイブリッド６