「ジブリ」にとって代わるのは「エヴァ」！？

宮崎駿氏が引退してしまって、ジブリはいったいどうなるのか・・・。

ジブリファンとしてはとても気になりますよね？



現在、公開中のジブリ映画も、特別興行成績がいいとはいいがたいし、
宮崎駿氏が引退してしまった今、誰がそのあとを引き継ぐのか？？？




スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーはどう考えているのか。

今月26日に都内で行われた『第27回東京国際映画祭』の記者会見での取材の席で

「宮崎駿なき後は、庵野秀明氏しかいない」と太鼓判を押しました。

隣りにいた庵野秀明氏は「大きく出ましたね～」と笑顔を見せていたそうです。




確かに庵野秀明氏と宮崎駿氏は良きライバル同士でしたが、お互いを認め合ってる

素敵な子弟関係にあります。

昨年のジブリ映画「風たちぬ」では主人公の声を庵野秀明氏が担当しました。

宮崎氏から庵野氏にお願いしたそうです。

声優もできたんですね！！確かにうまい！！というほどではなかったですが（笑）

独特の雰囲気がでていてよかったと思います。








そんなわけで鈴木氏と庵野氏の間でも信頼関係が出来上がっているのでしょうね。



というわけで、『第27回東京国際映画祭』では庵野秀明氏の作品や世界観ををクローズアップした

作品が上映されるというわけです。



庵野秀明氏といえば、アニメ界でも伝説になった「エヴァンゲリオン」の
作者ですよ＊＾＾＊

今回の特集上映では、これまでのテレビアニメ・劇場公開作品はもちろんのこと

庵野氏が学生時代に自主制作した貴重な短編・CM・プロモーションビデオなどを含む

42作品が上映されるんです。










「エヴァンゲリオン」ファンにはたまりませんよね＊＾＾＊

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